いらないものは捨てなさい。・・・ができない

-効率的アウトプット仕事術-

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いらないものは捨てなさい。・・・ができない

いきなりですが、入社3年目頃の私の仕事ぶりを思い出してみます。

  • 将来の夢、目標・・・漠然として「特にない」
  • 今日やることは?・・・始業後に昨日もしくは直前のノートを見返し、目の前の仕事から取り組みだす
  • 資料は・・・なんとなく区分けしてファイリング(どこに綴じてよいかわからない進行中のファイルは机の受けに平積み)
  • パソコンのファイル・・・資料もぐちゃぐちゃなので当然ファイル、フォルダの管理もなんとなく区分けしてある
  • スケジュール・・・上司に聞かれてから近々の予定を思い出し考えはじめる
  • 日常・・・大した仕事もないくせにいつもバタバタしている

今振り返っても、相当ひどいですね^^;

特に、「大した仕事もないくせにいつもバタバタしている」は自分自身にいつも嫌気が差していました。

課長のYさんは自分よりも断然仕事量が多いのに、なんであんなにスムーズに、しかも「楽そうに」仕事をこなすのだろう・・・

学生の頃の私はというと、成績は中の少し上くらい。通信簿には「日常のヤル気が見られない」と書かれたほど、常に目標を持たずに流されて生きていた感があります。

そんなあまりにもヤル気のない人生から、一歩抜けだした方法は・・・ありきたりですが、本当に、本当に・・・本屋で偶然立ち読みした一冊の本との出会いでした。

上でも書いたように、私は基本的にぐうたらな性格なので、気がつくと、すぐに机の上が書類だらけになります。

机の上がぐちゃぐちゃ

photo credit: AMagill via photopin cc

「机の上(もしくは身の回り)がぐちゃぐちゃしている」 → 「目の前の仕事に集中できず、あれもこれもと目移りする」 → 「仕事の効率が低下する」

この状況をイヤというくらい、何度も何度も味わっているのに繰り返してしまうのはなぜでしょう?

それは、「性格がずぼらだから」でも「元から仕事ができない人」でもなく、単に整理する方法を知らないだけだと思います。

整理する方法を知るだけで、仕事の効率が断然上がります

また、私は本当に整理が苦手な人間なので、「整理術」の本も何冊か読みあさりました。

しかし、どの本も基本的には同じことが書かれています。

「いらないものは捨てなさい。」たったこれだけ。でも、これができないんですよね^^;

「いらないものを捨てる【整理】」 → 「あるべき場所に配置する(戻す)【整頓】」 → 「一定時期に見直し、いらないものを捨てる【整理】」

以上の「整理・整頓」を迷うことがないようにシステム化していったら、私の仕事の効率も自然と上がっていきました。

ここで、次項目から、こんなずぼらな私でも、「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ (ソフトバンク文庫NF) 」他の整理術本との合わせ技で実践できている、「効率的な整理術の方法」を記していきます。

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気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ (ソフトバンク文庫NF) ()

   机の上が乱雑だからってどこが悪い、と思っていた。実際、悪いことではない。

   でも本書を読むと、乱雑な机は恐るべき人生の浪費であることがわかる。冒頭で紹介されている統計──平均的なビジネスマンは探しものをするためだけに1年間に1500時間を浪費している──は実にショッキングだ。実に1か月弱をかけて(1日8時間労働の場合)、何かを探しまわっているということになるのだから。

   膨大な時間の浪費を防ぐためには、増える一方の情報や物を上手に片づけ、効率よくさばくしかない。本書で紹介されている整理法は6つのステップで構成されている。

   机のレイアウト、スケジュール管理、ファイル、情報の優先順位の付け方など、それぞれのステップは1週間で終わる。そのノウハウはきわめて具体的。整理用の箱の選び方から引き出しの作り方、ペン立てやゴミ箱、手帳の選び方、未決書類の扱い方、郵便物の仕分け方まで、手取り足取り教えてくれる。

   考えさせられる指摘も多い。たとえば「6か月以上保存しているものの95%はゴミ」「“あとで”というときは永久にやってこない」「人は普通、7つの用件しか覚えていられない」などなど。

   ただし、本書が示唆しているのは、単なる整理整頓の技術だけではない。あふれる情報や物の混沌状態から脱出する究極のコツは、どうやら「優先順位を決める」ことにある。それは人生をいかに生きるか、につながっていく。「ある人の“今日の用件リスト”を見れば、10年後が推測できる」と、著者は言う。優先順位とはつまるところ、その人の価値観や目標の反映なのだ。机の上だけでなく、生活がぐちゃぐちゃになっている人、人生がぐちゃぐちゃになっている人にもおすすめしたい。(栗原紀子)

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